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「コドモエ」連載 【片桐仁のwebでねんど道 #1】に学んで作ってみました

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ストラップホール付き

iPhone X


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軽量粘土ハーティ

色が付いている


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両面テープを貼る

両面テープのシールは剥がしていない


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5色それぞれ半量ずつ練り棒状に

これでは足りなくて後から追加した

また粘土の残りはすぐラップに包む


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ねじってひとまとめにする

スマホケースの上でおおよその形を作る


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粘土をどかして両面テープのシールを剥がす

あらためて粘土を載せツノを出す

凝りすぎて乾燥しひび割れる

本体用と別に出入り口用粘土を用意

 

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1日経ち完全に乾いてから薄くニスを塗る

 

【気付いたことと今後の課題】

・石粉粘土と違い手に付きにくく軽く乾燥後も弾力があるが湿っている時少し匂う

・乾燥すると見た目よりずっと軽い

・出入り口のところが手のひらにすっぽりはまって意外と持ち易い

・ツノで指もひっかけられて手から落ちにくいのは作成時には分からなかった利点

スマホをデスクに縦に置いて見る時に平らではなく上部が下部より高くなるように出入り口に傾斜を付けたので見易くなり実用的にもなったので満足

・ひび割れ対策を考えねば

・出入り口の渦巻きが狭く困ったのでヘラに慣れたい

・知らずに充電コネクタ、カメラ穴を潰しがち

スマホカバーを完全に覆うデザインで再挑戦したい

・粘土の量は思いのほか多く必要

・モデルの写真に頼り過ぎたり上からばかり見ると平面的になりがちなので、横から上から下からのデッサンがあると作りやすい

・作品を全方向に回転させつつ見ながら作りたい

・マーブルを作った後いじり過ぎると混ざり過ぎて色が暗くなる

・熱中すると忘れるが手についた粘土はこまめに取ると白が綺麗に仕上がる

・ニスを厚く塗ったせいか色素が溶け出したので要注意

・他の作品も作りたいとすぐに思った